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創意工夫の質と純度が求められるーモチベーション革命を読んでー

昨日、西野 亮廣さんが勧めていた書籍を読んで、感じたことがあったので、最近考えていたこととも合わせてまとめておこうと思います。

 

 

紹介されていた本はこちら

 

 

わたし、面白い本に出会うと、その本を途中で読んでいるだけで脳みそが活性化されてしまうので、一度に全部読み終えることができません。

この本もその類で、第2章を読み終えたところですでに、筆を取りたくなってしまったのでまだ最後まで読めていませんが、久しぶりに嬉しい本に出会った気分です。

 

 

 

さて、読んでいて感じたこと。こちらの本にも書いてあることですが、

 

「ありがたみ」の創造と、答えを探すことから創意工夫をすることへの変化を求められる時代になっていくと私は思っています。

 

ビジネスを通して、当たり前にできること、当たり前にあるものを、どのようにして「当たり前ではない」に変えていくことができるか。

 

日常を、創意工夫を通して、非日常に変える。その創意工夫の質や純度というものを、消費者の方々は無意識のうちに感じ取っているのではないか。

 

つまり、商品やサービスの価値というのはもはや、そのものの質以上に、それを”伝えようとする”心意気や、そのものの質をもっとよりユニークに変えていけるチカラが求められている、ということです。

 

2年前ほどからそのようなことを考えていました。そして、私は「働き方革命」という言葉があるならば、それを考える人はもっと増えてくるかもしれない、それならば何か方向性を定めるのにヒントとなるツールを作りたい、と思いました。

  

そんなわけで生まれたのが、この分析チャート。完全にオリジナルで、1から自分でタイプ分けを検証し、世の中を観察し、そして質問も細かいことを意識しながら言葉選びをしました。 

 

 

 

このチャートは瞬く間に広がり、当初は実に100シェアを超える反響で、とても驚いたのを覚えています。

 

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 そして、このチャートを公開した当初、「わたしは◎◎タイプだったのですが、どうしたらよいでしょうか」という質問の多さにびっくりしました。

 

わたしとしては解説文にすべてどのようにしたらいいかを書いたつもりでしたので、ある程度予想はしていたものの、思った以上にみなさん、”この先の、この続きの答え”が欲しいようで、こりゃちょっと、いかんな、と、思ったのです。

 

何がいかんと思ったかといえば、まず、「目の前にすでに答えがある」ことがあまりにも当たり前になりすぎていて、それに対しての感度や感受性が鈍ってしまっているのではないかと、思ったのです。

 

インターネットを使えば、欲しい答えがすぐ出に入る時代。

 

本屋に行けば、わかりやすく欲しい答えの書いてありそうな本にたどり着くことができ、必要以上の本の数にあふれている分けです。

 

つまり、本人たちにとってはもはや”答え”というものは、当たり前にありすぎるものであり、すでに「有り難い」ものではなくなっているのだな、と感じました。

 

それが良いとか悪いとかではなく、その時にわたしは「答え」をサービス、商品、メニューにしていくことの、本当に限界を感じました。

薄々感じてはいたものの、限界がはっきり見えたので、逆にすっきりしたのも覚えています。もうこりゃ、いかんな、と。

 

わたしがやっているような仕事というのは、基本的に”教えること”がサービスとなっています。答えを伝えること、あるいは答えの見つけ方を教えること、鍛えること、それをサポートすること。

 

しかし、それだけではもう、満足しない。というより、本当に必要としていることは答えではなくなっているのです。

 

じゃあどうするかと言われれば方法は2通りなのではないかと。

 

当たり前になっている”答え”を、創意工夫して当たり前ではないような”ありがたい”ものへかえていく工夫や努力をする。

もしくは、答えそのものをサービスや商品とせずに、それ以外の何かを提供すること。

 

 

答え以外のもの、あるいは「足りない」と思っているもの以外のものを提供するとしたら、残るのはもう”体験そのもの”や”体感するきっかけ”や、

 今ある便利なツールを通してでは決して味わえないような時空間を用意すること。

 

それが必要になってくるし、それを創造することに貪欲な人だけが、これからもずっと好きなことをビジネスにして、やり続けていけるのではないかと思うわけです。

 

  

ビジネスコアプログラムをやって数年が経ちましたが、ほんの2年・3年の中でも大きな変化を感じています。

 

学びに来てくれる方も、どちらかといえば大きな結果やわかりやすい対価が得られれば満足、ではなくなって

結果の後に喜びより、喜びありきの結果もぜひ!というタイプが多いと感じています。

  

それが悪いわけではありません。しかし、喜びベースでスタートさせたビジネスだとしても、その根底にある

 

”需要を満たす”ことや”需要を作り、供給をする”こと、そして”需要を作り、供給し、循環させていくこと”が、大前提として必要だと思えていないと、難しいなぁ・・・と思ったりもする。

 

とはいえ、別にすべての人が独立して、自分で何かビジネスをしないといけないわけではありません。

 

中には、コンサルティングに来たとしても、家庭や雇われの仕事との両立をしながら、副業や自分自身の趣味を少し拡大させた領域でしっかり作りこんでいきましょう、とする方もいる。

 

どれが正解とかなくなっているため、より”自分自身に合った”・・・いや、”自分自身にしか合わない方法”というものを、生み出しつづけないといけないなぁと、そんなことを最近よく考えるわけです。

 

 

感謝の時代→感動の時代へ

 

 

先日配信したメルマガでは、このように書きました。

 

  

 

”ありがたみ”の創造というのはつまり、すでに人々が当たり前にありがたいと思っていることをやるにとどまらず、もっと貪欲にその先を創造していくパッションが重要だと、伝えたかったのです。

  

感謝を創造すること。これはすでに大前提だとして。

 

これさえも難しくなってきている今の時代、「感動を創造する」ということに意識をフォーカスすることで、何か開けていくのではないか・・・とずっと思っています。

 

  

じゃあ、いつの時代も感動を生み出してきたのはなんだろう?と考えてみると、例えばスポーツだったり、芸術だったり、アートだったり、自然の景色や、嘘や虚勢のないドキュメンタリーといった”リアル”だったり。

 

そういったものが感動を生み出す背景には、やはり人の”超偏ったこだわり”とか”超好き”とか”もう、これしか自分にはない”といった、ちょっとバランス感覚のない(?)嗜好性なんだと思います。

  

まとまりがなくなってきたので、そろそろまとめたいのですが(笑)

 

 

つまり、「ありがたい」を満たすことではなく、創意工夫して新しい「ありがたい」生み出すことが重要であるということ。

 

答えを求めているようであっても、それらはすでにありふれているから、その先へいかなくてはならないこと。

 

体感や体験や、すでに転がっている情報や答えではたどり着けない世界を、積極的に作っていこうとトライすること。

 

そして、「ありがたい」にとどまらず、「感動」に意識を向けてみると、発揮するべき自分自身の「偏向性」みたいなのが見えてくること。

 

そんなことを、考えていたのでした。そして、これを考えることはとても楽しい・・・ので、しばらく続きそうで、新しい研究矛先が見つかった気分でちょっと嬉しくもあるのでした。

 

予定している講座たち 

 

 

 

 

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