好きなことで稼ぐ前に、稼ぐことを好きになろうービジコア公式ブログー

ビジネスをするすべての人に、稼ぐことの楽しさを共有するブログです。

”バランスよく”ビジネスをつくるチカラ。

この記事は、ビジコア2期本講座で講義したときの音声を書き起こしたレポートです。そこに少し解説を加えた内容をお届けします。

 

こちらもレポート記事です。

 

この記事のテーマは・・・

 

「ビジネスをつくるチカラ」 

 

前回は、仕事やメニュー、自分のやりたいことと繋がって声を聴く、対話をするということをやりました。今回は、もう少し具体的に、脳を使ってビジネスをつくる感覚や、メニューの作り方・見せ方の話をしていきます。

 

 

■講義で喋ったこと■

稼ぐとは何か?

一般的には、お金を稼ぐということが、ビジネス全般のイメージとしてありますが、ビジコアでは、仕事をすること・ビジネスをすることの中で特に「無形のものを有形にすること」を稼ぐと定義しています。

 

有形とは、形のあるものですが、メニューやサービスといった物質ではないものも含まれます。無形とは、アイディアやイメージ、発見、インスピレーション、世界観、伝えたいことや想いといった抽象的なものです。

 

無形のものは、自分の中にあるものや、自分が既に受け取っているものであり、それを自分以外の他者に渡すために、受け取ってもらえる形にすることが、有形にするということです。このことをビジコアでは「稼ぐ」といいます。

 

 

無形なものは、自分にとっては既にあるものなのでわかりやすいのですが、同じように他者にもわかってもらえるとは限りません。自分の中から生れたものが、いくら素晴らしく、最高なものだったとしても、受け取りにくければ稼ぐことは出来ないのです。

 

特に一人でビジネスをしていると、客観的な視点が無くなってしまうので、果たしてこのメニューやコンセプト、サービスや商品というのは、人に渡す形としてはどうか、欲しいと思ってもらえるのか、手に取ってもらいやすい形になっているのか、というように他者の気持ちになって考えることが大切なのです。




■ちょこっと解説■

ここはビジコアの中でも特に重要な箇所ですね。一般的に”稼ぐ”と聞くとどうしても、”お金儲け”のギラギラしたイメージがつくとおもうのですが、わたしたちはあえて『稼ぐことと、儲けることは違う』と伝えています。

稼ぐことと好きになろう、そんなコンセプトを掲げているのも、お金どうのこうの前にまずは、”他者に商品(サービス、メニュー)を届ける”ために必要な行為を、楽しい!と思えるようになることが大切だと考えているからです。

 

 

 

■講義で喋ったこと■

売るとは何か?

「仕事」「稼ぐ」の次のステップが「売る」になりますが、「稼ぐ」と「売る」はセットで考えてもらえると良いです。形にしたものが他者へ渡す形になっていなければ、売ることを前提に「どうしたら売れるのか?」、「どうしたら人の手に渡りやすいか?」、ということを考えていきます。これが「売る」という作業です。

 

ビジネスをしていく上でつまずくことが多いのは、形には出来ている、メニューやサービスや商品を持っているのに、人の手に渡りやすい形になっていないからなのです。

まずは、商品を一つ一つをみていき、タイトルと本文があっているか、ターゲットにしている人と使っているキーワードがあっているか、完成度が甘くないかなど細かくみていきます。

無形のものを有形にする、無形のものを他者に渡せる形にするという作業が楽しいと思えれば、どんな状況になったとしても稼げます。

ただ、こういうことはやりたくないとか、こういう売り方はしたくないといった、個人的な想いが入ると複雑になります。そういったことを抜きに、楽しいという視点になれれば、ゼロから誰でも稼げるし、稼ぐことは難しいことではないのです。




■ちょこっと解説■

ここも重要!稼ぐと売る、はまた違います。でも特に解説することはないですね(上に書いてある通りです)

 

 

 

■講義で喋ったこと■

どれだけ自分の商品を愛せるか?

商品のイメージが湧かなければ人に伝わらないので売れません。集客の方法やブログの書き方、どうやって告知するかなどのノウハウは色々ありますが、その前にイメージが大切です。

つまり、どれだけ自分の中で臨場感を持ち「この商品は売れる」と思えるまで執着するか、ということです。

中途半端なイメージのまま「まぁ、いいや」と手をかけてしまうと、受け取る側も、売る側も、違和感を覚えます。なので、どれだけ自分の商品を愛せる状態に自分が高めていくかが大切なのです。

自分が愛せないものを売っても自分自身が不快になるだけです。それは、愛せないものがあるというよりは、愛せる状態まで自分が引き上げるしかありません。引き上げるのは、気合でも、やる気でも、パッションでもなく、イメージです。イメージが細かく、より臨場感が溢れ、細部まで見えている。この状態になるまでは忍耐が必要で、待たなくてはなりません。

見えないことや、書けないことに焦りを感じる必要はありません。必ず見えるようになります。ブログの告知文を何回も書くとか、集客をどうにかしようとする前に、しっかり全体図を見て、完成度の高い商品をつくること方が大事だし、そこが楽しくなれば何かを売ることや、自分のサービスを変えること、自分の仕事をブランディングし直すことなども、楽になります。




■ちょこっと解説■

ビジコアは割と、しっかりした理論が3分の1くらいで、あとは感覚的、というかフィーリングを大切にしています。それは、適当な直感ではなく、理論に基づいた直観の必要があります。

商品を愛せるようになるまで、執着してイメージしろ!と書いて(伝えて)ますが、根性論的に聞こえるかもしれません。いや、根性論ですね(笑)

ただ、ブランディングしかり、企画や広報しかり、ちゃんと隅々までイメージできていなければ、実行に移すことに労力を費やします。

めちゃめちゃ労力を費やして、実際に販売する時点でエネルギー切れを起こしているパターンをよくみかけます。しかし、イメージを隅々まですることができれば、それが防げるのです。

愛せないままの状態は、ある種の妥協。だからこそ、愛せているかどうか?がひとつの重要なバロメーターになるのです。

 

 

 

■講義で喋ったこと■

自分の商品に他者の視点を入れる

商品を作るとき、どれだけ自分の主観を入れないかが大切です。自分が「これはこういうものだ」とか「絶対こうだ」と思い込んでいると、クリエイティブなものが創れません。それは、一人でやっていると気付けないので他者の視点を入れると良いのです。

また、自分の思い込みを疑ってみることも必要です。

本当にそうなのかな? 本当にこの値段でいいのか? 本当にこの内容でいいのかな?本当にこのお客さんでいいのか? というように思い込みを取り、個人的な感情も一旦脇に置いて、全体のバランスを見ながら、違和感をみつけていきましょう。

違和感を持ったまま商品やメニューを売ると、後で後悔することが出てきます。どこかにしこりを残していると、商品を売るときや、集客するときに「これがわたしの商品です」と自信を持って言えなくなるからです。


しこりを残さないように全体的なバランスをみながら作って行く。これが、基本的にメニューづくりとか構築とか稼ぐという段階です。


これを今度は売るに変えていきます。「売る」ときは、さらに自分の客観的な視点を大事にし、主観をどれだけ削除できるかが、とても大事なのです。


「こういう表現は嫌」とか「こういう売り方は嫌」というのは誰にでもあります。完全に自分を我慢してしまうと、なかなか続かなかったり、やりたくなくなってしまったりするので、できるだけ折り合いをつけながら、ということも大事になってきます。




■ちょこっと解説■

これ。これが実はとっても難しいのです。他者視点を入れる、ね。
あまり考えすぎても、面白く無くなったり、自分のやりたいことじゃなくなってやる気が失せます。

かといって、あくまでもビジネスは相手がいて初めて成り立つので、人の想いも想像できないと成り立ちません。このバランスが絶妙であればあるほどいいのですが、どのくらいの塩梅にすればいいのかは、人それぞれ。

ただ、他人の気持ちは100%理解することは不可能なので、自分基準に”違和感”はできるだけなくしていくことが重要。商品をまるごと愛せるようになるまで!というバロメーターにちかいですね。

 

 

 

■講義で喋ったこと■

お客さんの迷いをコントロールする

商品を買うとき、相手には選択肢が与えられています。「買う」「買わない」、「選ぶ」「選ばない」、「払う」「払わない」、「YES」or「No」。できれば「YES」を選んでほしいですよね。

ですが、「YES」か「NO」を選ぶ権利がお客さんにあると、お客さんは考えます。考えさせると購買欲は下がるのです。基本「YES」or「NO」の選択肢は、相手に主導権がありますよね。一番いいのは、「YES」という選択肢しかない状態ですが、そういうわけにもいかないので、選んでもらいます。その迷いをコントロールすることはできるのです。

「買う」か「買わない」か、で迷ったときに、「買わない」という気持ちが強くなったら、「買わなかったらどうだろう?」ということを想像するわけです。講座だったら「行かなかったらどうだろ?」であり、「行ったらどうだろう?」ではないのです。

「行く」か「行かない」か、で悩んでいるとき、「行かなかったらどうなるだろう」と、NOの世界を想像してしまっています。ですが「YES」の世界を想像してほしいですよね。

「払ったらどうなるかな?」、「行ったらどうなるかな?」、「それを手にしたらどうなるかな?」、「YES」を選んだらどうなるのか? ということを考えてもらうようにする。これが迷いをコントロールするといいうことです。

言葉の使い方、表現の仕方、料金の設定、告知文だったら書く順番、これら全てに買わせるために、色々な変化が出てくるのです。迷いをコントロールするというのを何処かで意識し、憶えておいて下さい。




■ちょこっと解説■

コントロールする、という表現はネガティブな印象があるかもしれませんが・・・

例えば、トイレに行きたいのに、全く標識がなかったら困りますよね。お店の看板が出ていなければ、どこから入れば良いかわかりませんし。

メニューに少しだけ説明文がついていたら注文しやすいわけです。

相手の迷いをコントロールすることはつまり、相手が動きやすくすることなのです。誘導する、というよりは、案内する感じにちかいでしょう。

そういうコントロール感覚を身につけることはビジネスをするうえで、重要なエチケットだとビジコアでは伝えています。

 

 
 

■講義で喋ったこと■

売るときに大事にしたいこと

「売る」時に大事にしたいことは、来る人・お客さんイメージです。

例えば、講座に来て欲しいお客さんのイメージが、「楽しみたいと思った人」だったとしたら、そこから作っていきます。

「楽しみたい」人に来てほしいと思ったら、何を売ろうとしますか?「楽しみたい」人は、どういう言葉に魅かれると思いますか? 

迷いをコントロールするということは、ある種「魅せる」ということだったり、「売る」ということだったりします。

ですが、売る、魅せるという感覚は、ノウハウ的やマニュアル的に教えられない部分でもあります。センスと数をこなした結果をストックした上でわかることだったりするのです。


出来上がった商品やメニューを売るという段階に入ったとき、どういう表現を使って、どういう風に伝えればいいのか? 正解があるわけではないのですが、必ず意識することは、この言葉を読んだら相手の中にどういう妄想を膨らむだろうか? こういうふうに書いたら、相手はどういうことを想像するかな? という事を想像し、着実にゴールへ誘導することが大事です。


自分の中で何度もイメージして、なんどもブラシュアップして、なんどもそぎ落として、本当にこれを伝えたいと思うんだったら売り方は考えない。プライドも捨てる。


以前にも商品のために働くということをお伝えしました。ここまで完成したらこの商品のために全てを考えたら、個人的な感情はなくなる。講座なども一緒です。講座は間違いなく良い物になります。自分の講座にも自信が持てます。


売るという段階に行く前に、自分の中で商品を完成させて、「これは良い物、これをやりたい、これを伝えたい、これを体験してもらいたい」と、どれだけ自分が思えるかで売るときの色々なものが変わってきます。商品に自信がなければ売れません。


ブログの書き方とか、マーケティング方法とか、PR方法とか、集客の方法などもありますが、まず商品を自分が心から愛せる形にしたら、集客は簡単になります。自分が愛した商品は、商品自体にパワーが出るから。そこまで行くのは大変ですが、商品と自分がどこまで向き合えるかが大事で、じっくり温めて良いのです。


ぜんぶ売りに走る商品だとキツイし自分の気持ちだけだと売り上げが上がらない、ということが起こりやすくなります。収益や人数や結果を出すのに集中するビジネスと、自分の心が満たされる商品の両方もっておくと良いですね。




■ちょこっと解説■

これもバランス感覚の問題です。理論だけではなく、フィーリングで常に感じ取っていく必要があります。

とはいえ、そんなに難しいことではないと思っています。”売り”について考慮した時に、その商品のことをよく観察できていればいるほど、これはマネタイズに力をいれるべきなのか、そうじゃないのか、自分でわかります。

ことばで説明するのは難しいのでワークなどをやることがあるのですが、とにかく自分の中でどれだけ商品に対するニュートラルな観察が行われているかが、重要だということ。

  

 

こちらもご参考に

 

Copyright © 2017ビジネスコアプログラム All rights reserved.